あなたは筋トレに割く時間がないと思いませんか?
忙しい毎日をこなしているビジネスパーソンであれば、なかなか時間をとることができず、筋トレができないと悩んでいる人もいるかもしれませんね。さらに、近くにトレーニングジムがなくて通いたくても通えない人もいるかもしれません。
本記事では、トレーニングできる環境を選択することの重要さと、筋トレがしたくてもできない人におすすめしたい、自宅ですぐにトレーニングができる器具について紹介していきます。自宅でトレーニングがしたい人、トレーニング器具の購入を検討している人の参考になれば幸いです。
継続的にトレーニングしている、または筋トレを始めようと考える場合、「どこでトレーニングするのか…」という選択は重要となるでしょう。自分に合ったトレーニング場所を選ばなければ、モチベーションの維持が難しくなり、やる気が低下してしまいます。
トレーニングしている人であれば、「トレーニングジムまで行くのがめんどくさいから、今日はやめよう」といった経験が少なからずあるでしょう。さらに、人気のトレーニングジムにありがちなことですが、人が多すぎてやりたいトレーニングができないなんてこともあります。
つまり、トレーニングは自分の生活や時間に合っていないと、なかなか続けることは難しいわけですね。もちろん筋トレ優先の生活、たとえば早起きをしてトレーニングを行うなどの方法がないわけではありませんが、そんな生活は現実問題できない人の方が多いのです。
そんなときは、自宅でトレーニングできる環境をつくることをおすすめします。しかし、ジムにあるような大きな器具を購入して、保護&防音マットを敷き詰めなければ、本格的なトレーニングをすることは難しいでしょう。
そこで次項では、大きな器具を購入することなく自宅で本格的なトレーニングができる方法について紹介していきます。
世界最小のジムHandy Gymは、スペインの企業が開発したトレーニング器具です。宇宙飛行士の筋力維持を目的に開発された慣性トレーニング技術を採用した、ポータブルトレーニング器具となっております。
つまり、従来のマシン・バーベル・ダンベルなどの重りを必要とせず、内臓ローラーと2つの慣性ディスクを使った慣性技術トレーニングというわけですね。独自の内臓ローラーと2つの慣性ディスクが生み出す抵抗メカニズムで筋肉を刺激するトレーニング器具なのです。
また、慣性ディスクには3つの種類があり、トレーニング目的に合わせて最適なパーツを組み合わせ負荷を調整します。さらに、世界最小のジムHandy Gymの3つの特徴についてお伝えします。
トレーニング方法としましては、ケーブルマシンを使用したときのトレーニング方法に近いものがあります。そのため、バーベルなどの重りを使ったトレーニングと比較して、ケガのリスクが低い傾向にあります。
↓ ホームページにトレーニング方法など動画がありますので、気になる方は一度ご覧ください。
ここでは、世界最小のジムHandy Gymを使用するメリットを紹介していきます。
それでは1つずつ見ていきましょう。
忙しい毎日を送っているビジネスパーソンにとって、ジムに行く時間の確保が難しい場合があります。「運動をしないといけない」と思いつつも、仕事に追われてなかなか実行できない人もいるかもしれませんね。
そんなとき、Handy Gymを使用すると自宅にいながら本格的な筋力トレーニングをすることができるのです。ジムまで移動することなく、スキマ時間にトレーニングを行えるので、時間に余裕がなくても手軽に始められます。
たとえば、時間があまりない朝の時間帯、仕事の休憩時間、テレビを見ながらトレーニングなど、時間を見つけて素早くトレーニングをすることができます。
「トレーニングをしたい」と考えるとき、どうしてもジムに通えないケースもあるでしょう。たとえば、ジムのない島や田舎などの地域に住んでいる人も少なくはないと思います。そういったときに、Handy Gymであれば自宅でトレーニング環境を簡単につくることができるのです。
さらに、主張先や旅行先、またはその辺の公園でもどこでもトレーニングすることが可能です。
前項でお伝えしましたジムに通えない場合に、自宅でトレーニングする選択肢がでてきますよね。しかし、自宅でトレーニングをしようと考えるとき、重くて取り扱いが難しく、幅広い空間を必要とするトレーニング器具を導入しようとはなかなか思いませんよね?
そんなときでも、Handy Gymであれば広い場所の必要がなく、携帯性も優れているためいつでもどこでもトレーニングをすることが可能です。また、引っ越しをする際に自宅ジムの荷物が大変といった問題も起きず、持ち運びできる点もメリットとなり得ます。
自宅でトレーニング器具を導入しようと思ったとき、どうしても大きな音が出てしまうことがあるため音に配慮する必要があります。バーベルの音などの騒音は問題になりやすいため、アパートやマンションといった場所で自宅トレーニングをするのであれば防音マットの使用が不可欠となります。
その点、Handy Gymはバーベルのような重い器具ではありませんから、大きな音を出すことなくトレーニングが可能です。
初心者から上級者、またはプロアスリートまでありとあらゆるレベルのトレーニングに対応することができます。さらに、リハビリや介護の現場などでトレーニングする人の現在の状況に合わせたトレーニングができる点も素晴らしいポイントなのです。
特に、リハビリや介護で使用する場合にトレーニング施設まで行くことが難しいこともありますから、その場ですぐにトレーニングができることは最大のメリットとなり得るかもしれませんね。
Handy Gymを使用するメリットを見てきましたが、次はデメリットについて紹介していきます。
それでは1つずつ見ていきましょう。
自宅でトレーニングジムのような器具を設置する場合、¥100,000-~¥200,000-くらいの費用がかかってしまいます。それはHandy Gymも例外ではありません。
しかし、一般的なトレーニングジムに通っても月額¥5,000-~¥10,000-くらいの費用がかかることを考えると、長期的に器具を使用するとデメリットにはならないかもしれませんね。
↓ 詳しい情報はホームページでご確認ください。
Handy Gymを使用する場合、前項でもお伝えしましたがケーブルマシンに近いトレーニング方法となるため、バーベル・ダンベルトレーニングはできません。どうしてもダンベルトレーニングがしたいのであれば、別途購入する必要があります。
しかし、Handy Gymにはバーベルトレーニングでは鍛えることのできない刺激を与えられることも知っておく必要があります。重力に頼らない革新的な抵抗メカニズムなので、どんな姿勢でも効果的なトレーニングをすることができます。
さらに、これらのトレーニングは科学的にも証明された方法となりますので「ベンチプレスをしたい」というようなこだわりがなければ、デメリットにはならないかもしれません。
Handy Gymを使用する場合、100kg以上の負荷がかけられないことも覚えておきましょう。ムキムキの筋肉を手に入れたあなたには、少し物足りないトレーニングとなってしまうかもしれません。
ですが、Handy Gymがケーブルマシンに近いトレーニングであることは説明しましたね?
ケーブルマシントレーニングは、動作の速度によって負荷が変わり、筋肉への刺激も大きく変わってきます。たとえば、ゆっくりした動作と正しいフォームでトレーニングすることで、普段の負荷よりも重く感じるはずです。
ここまで、トレーニングできる環境を選択することの重要さと、筋トレがしたくてもできない人におすすめしたいトレーニング器具について紹介してきました。時間がないけど筋トレをしたい人にとって、自宅でトレーニング環境をつくることが最適な選択肢となり得ます。
さらに、Handy Gymであれば自宅だけではなく、どこにでも持っていける携帯性がありますので、出張先・帰省先・引っ越し先・公園・仕事の休憩時間などスキマ時間を見つけてトレーニングをすることができます。
これまでにない、自分の状況に合わせてトレーニングできるツールで、筋トレやリハビリをする時間を自分でデザインしてみてはいかがでしょうか?