あなたは、スピリチュアルを信じますか?
私はスピリチュアルについて全てを信じているわけではありませんが、人生を生きる上で必要なことであると思うのです。そこで本記事では、スピリチュアルを人生に取り入れた方がよい理由などを私見を交えて解説していきます。
要は、スピリチュアルを自分の都合の良いように解釈したほうが得であると私は思うのです。
そもそも、スピリチュアルという言葉は聞くけれど、具体的にどういうことなのかわからないという人も多いでしょう。
スピリチュアルとは、精神・魂・神・霊・心など神秘的で非科学的なものを指します。つまり、目に見えない世界のことをスピリチュアルといってよいかと思います。主なスピリチュアルに該当するものとしては、占い・オカルト・パワースポット・神社・霊・宗教などが挙げられますね。
「なんか胡散臭い」「怪しい」と感じる人もいるかと思いますが、普段の生活の中にもスピリチュアル的なものであふれていることは認識しておきましょう。
ひとえにスピリチュアルといっても、様々なものがあることを紹介しましたね。ここでは占いにテーマを絞って、スピリチュアルを信じる人がどのくらいいるのかを解説していきたいと思います。
そこで、あなたは朝の情報番組で占いがあったとして、その結果を信じますか?
年代、男女関わらずまったく信じない人もいるとは思いますが、比較的に女性の方が占いを信じる人(約8割)が多い傾向にあるようです。対して、男性の場合は信じる人と信じない人の割合が、半々であるという調査結果がでています。
さらに、全てを信じている人よりも、参考程度に多少信じている人の割合が多いことも、スピリチュアルという世界が科学的に説明できない(オカルト)部分であることが起因しているように感じます。
結論からお伝えしますが、スピリチュアルを人生に取り入れるだけで劇的に人生が変わってきます。たとえば、雨上がりの空にくっきりとした虹が現われたとき、あなたはどのようなことを思いますか?
「あっ虹だ」と思う人もいれば、「なんか今日はいいことがありそう」と思う人もいるはずです。個人的には「なんか今日はいいことがありそう」と思った方が、得であるように感じます。
ではなぜそのように思うことが得なのかと言いますと、人間というのは良くも悪くも思考に流される傾向があるからです。なにか問題に直面していたとしても、「なんか今日はいいことがありそう」と前向きに考えるだけで結果が変わってきそうですよね。
また別の例で言いますと、初詣に行くとおみくじ引きますよね。そのおみくじが、大吉だったらなんとなく1年いいことがありそうな気がしませんか?
つまり、何が言いたいのかというと、日ごろからスピリチュアル的なことをポジティブに捉えられるようになると、あなたの思考もポジティブに変わっていくのです。ポジティブな思考になると、前向きになるため良い事象を引き寄せ、ポジティブな人間関係を形成することができるのです。
対してネガティブな思考では、自ら挑戦を諦めてしまったり、行動の制限をしてしまったりします。さらに、否定や批判ばかりする人があなたの周りに集まってくることでしょう。
スピリチュアル的な能力を高めるためには、日ごろから起こる物事に対してポジティブな思考を持てるようになることが大切となります。また、自分と向き合い自分を理解することも重要となります。
つまり、物事を前向きに捉えられるようになるためには、自分が何を目指しているのか、どうなりたいのかを理解する必要があるのです。どうなりたいのかを理解したら、スピリチュアル的なことを味方につけて、ポジティブに考えてみるのです。
なにより、ポジティブな思考を持つことで、自分に自信がついてきます。
スピリチュアル的な能力を高めるものとしては、神社へのお参り・パワースポットに行く・オカルト情報を信じてみる・手相占い、誕生日占いを参考にするなど、日常から離れた少し特別なものに触れてみるとよいでしょう。
たとえば、パワースポットと言われている神社などに行くと、心が洗われるような気持ちになったり、神秘的な雰囲気を感じたりしますよね。そのパワースポットから力をいただいている、背中を押してもらっている、と考えると前向きに思考ができるようになるのです。
物事は、あなたの心の捉え方次第で良い方向にも、悪い方向にも向かうことを忘れないでくださいね。
ここまで、スピリチュアルを人生に取り入れた方がよい理由などを解説してきました。少し胡散臭い内容となってしまいましたが、要は自分の都合の良いように解釈して、人生を楽しんだほうが得であると言いたいのです。
スピリチュアル的なことを信じないよりも、信じて何が起こるのかワクワクした方が、人生楽しいと思うのですよ。この楽観的な考えを持ってもらい、自分に自信を持って、スピリチュアルをうまく活用していただければ人生が良い方向に向かうでしょう。