「敷かれたレール」の先にあるものを私見を交えて解説!
敷かれたレールを進むとは、他人に決められた道を進むことを意味します。つまり、自分で判断できず、本音を隠し、言いなりの人生を歩むことになります。そうならないためには、自分で考え、自分のやりたいことを明確にして、リスクを恐れずに新たな道を進むしかありません。

「敷かれたレール」の先にあるものを私見を交えて解説!


はじめに

あなたは、敷かれたレールの先に何があるかわかりますか?


本記事では、敷かれたレールについて私なりの見解を解説していきたいと思います。結論からお伝えしますが、敷かれたレール通りの人生を歩むと、高い確率で後悔をすることになりそうです。


その根拠は、あるアンケート結果があるからです。90歳以上のご老人に「後悔していることはなんですか?」と質問したところ、約90%の人が「もっと冒険しておけばよかった」と回答しています。


そうならないためにも、自分で考え、どのように行動したほうがよいのかを決断する必要がありそうです。


そもそも敷かれたレールとは?

敷かれたレールとは、自分の人生に線路が果てしなく続いていて、その線路に自分が立っている姿をイメージしてみてください。そして、そのレールは今まで生きてきた中で刷り込まれた価値観や信念から誕生するものです。


つまり、幼少期の両親・学校の教育・周りの環境・社会の常識などからつくられています。


たとえば、両親や学校の先生から、「いい学校に行って、いい会社に入って、結婚すれば幸せになれるよ」と言われたことがあるかと思います。いわゆる、世間一般的に当たり前だと思われている道ですね。


このレールを何の疑問も持たずに進んでいますと、自分で考えることもせず、刷り込まれた価値観によって言いなりの人生を歩んでしまうおそれがあるのです。


なぜ敷かれたレールではダメなのか?

では、なぜ敷かれたレールを進むとダメなのでしょうか?


正確に言えば、ダメなのではありません。敷かれたレールというのは、自分の中で無意識に敷いているレールともいうべきもので、そのレールから離れてしまいますと危険を感じてしまう場合もあるでしょう。


ただ、毎日決められたことをやり、「満足ではないけど、これが人生だ」とモヤモヤした感情を持っているのであれば、そのレールの上では満足する人生になることは難しいでしょう。ときには失敗するリスクをおそれずに、自分の信じた道を進む必要があるのです。


個人的な話にはなりますが、私自身学校に進学し、就職して生活することが当たり前で正解であると信じ込んでいました。社会に出れば、我慢をしなければならないし、やりたいことはあるけどそんなに人生うまくはいかない、と自分にブレーキをかけていました。


ですがあるときに、それが敷かれたレールの上を何も考えずに歩いていたことに気づいたのです。それは、自分で選択したと思っていたことが、実は世の中の価値観によってつくられたものだったのです。


つまり、何が言いたいのかというと、言いなりの人生を歩んでいたということです。


敷かれたレールを離れてみる

敷かれたレールが世間一般的な常識であれば、あなたは日常の当たり前の中で疑問に感じることはありますか?


たとえば、「信号は青になったら進みましょう」と教わりますよね。しかし私には疑問があり、【そもそも信号の青って、緑ではありませんか?】と思うのです。あとは、社会の出ると当たり前のように残業がありますよね。


それって必要ですか?


言ってしまうとキリがないので、ここらへんでやめときますが、まずは世の中の常識を疑うことから始めてみるとよいでしょう。自分の目で見て、自分の考えのもとで判断することで、敷かれたレールから離れることができるのです。


離れたレールの先に新たな道がある

敷かれたレールから離れることができれば、そこから続く新たな道を模索することができるようになります。他の人や世間的な常識ではなく、あなたのルール・価値観・信念で自由に人生をコントロールすることができるのです。


ちなみに私は、自分の人生を会社に依存することなく、自由に生きたいと思ったからこそ退職し、自分のビジネスを持ちました。周りの人には「せっかく良い会社で働いているのに、もったいない」と言われました。


でもそれって、他人の感想ですよね。自分の人生の決断は、自分でするという信念がありましたから、他の人が何か言っていようが関係ありません。自分の人生に責任を持てるのは自分だけですから、最良の決断をしたと思っています。


このように自分に納得のいく決断をした人だけが、その先にある新たな道を歩むことができるのです。


まとめ

ここまで、敷かれたレールについての私なりの見解をお伝えしました。人間の数だけ、価値観や信念がありますから、敷かれたレールに安心感がある場合や満足している場合はかならずしも離れる必要はないのです。


しかし、敷かれたレールが自分に対してどのように伸びていて、どうするべきなのかをあなた自身が答えを出さなければなりません。そして、世の中のあらゆるものに疑問を抱き、自分の意思で判断しましょう。


自分が自分として生きられるのは、この人生だけなのですから、自分の納得のいく人生にしましょう。